【Helix搭載アンプ紹介】LINE6オリジナル『Fatality』を解説
|ω・)ノ やぁ、秋君だよ。
Helixに搭載されているアンプやエフェクターの中で個人的に気に入っているモノを紹介しようっていうシリーズ物の第1弾です。
今回は初回という事で以前に動画で紹介したFatalityについて解説していきます。
Fatalityってどんなアンプ?
一言で言えばレクチを現代風にチューニングしたアンプタイプになります。
LINE6はモデリング技術の高さで有名ですが、そこで培った知識、ノウハウを用いてより扱いやすく、洗練されたオリジナルアンプを作っているメーカーでもあります。
総合的なイメージとしては綺麗で整った音、暴れにくいのでギターや場所を選ばない、雑に音を作ってもそれなりの音に仕上がるっていう感じですね。
その中でもFatalityはレクチをベースにしているので基本ハイゲインなモダンメタルサウンドに特化しています。個人的には疾走感のある楽曲と相性が良いのかなと。ゲーム音楽で言えばボス曲等で使いたい感じのサウンドですね。
サウンドの特徴
レクチの低音をよりタイトにした上で、アタックの切れ味を研ぎ澄ませたような感じ。これのおかげで歪みの倍音成分がすっきりしてキレのあるサウンドに仕上がってます。
音の輪郭がはっきりしているのでミドルを思いっきり持ち上げても音が潰れるような感じはありません。ただし低域も同時に持ち上げると一気に抜け感が無くなるので低域は絞った方が相性良いと思います。初期のセッティングがかなり完成度高いので、それを参考に自分の使用環境に合わせるのがベターな選択かと。
セラミックPUとの相性◎
所謂ハイゲインPUとの相性が非常に良いです。まぁ当然っちゃ当然の話なのですが。
お互いの長所を伸ばし合える関係にあるので、この手のギターを持っている人は是非一度試してみて欲しいですね\( 'ω’)/
設定のコツ
ハイゲインアンプあるあるなんですが、GAINを上げすぎて音が潰れているのをよく見かけます。せっかくの粒立ちのいい歪みが台無しなので、GAINは気持ち抑えめに設定するようにしましょう。圧が足りないって思ったらブースターやショートディレイを使えば良いのです=͟͟͞͞( 'ヮ’=͟͟͞͞ 'ヮ’ )=͟͟͞͞
BASSは上げすぎると低音が飽和しやすいので基本は絞る方向で。逆にMIDは削りすぎると音の芯が消えるので、強気にブーストさせていきましょう。この辺の考え方は以前紹介したKATANA HEAD MkIIのEQ調整にも通じる部分なので、興味のある方はそちらも参照してみて下さい。
弱点
FatalityはレクチのModernをベースにしているのでCleanやLOWといった切り替えが出来ません。つまりクリーンやクランチのサウンドを出すのがすごーく苦手なんですね。
とは言えこのFatalityはHelixシリーズにしか搭載されていないアンプタイプなので、Helix内のスナップショットで他のアンプに切り替えて使う事が出来ます。解決ですね( ・´ー・`)
まとめ
レクチファイアを現代風にアレンジしたFatalityは非常に扱いやすく、ハイゲインサウンドにおける一種の完成系と言っても差し支えないでしょう。私自身メインで使っているくらいには気に入っているというか、ドンピシャにハマっているので是非この魅力を皆さんにも体感してもらいたいですね。
また、LINE6のオリジナルアンプタイプには他にも優れたモデルが多数用意してあります。この辺の解説もとい紹介記事も書いていきますのでそちらもどうぞよろしくお願い致します(*・ω・)*_ _)








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